
WeLL-BEING
HOUSE
healthy home after corona
Kamakura Retreat
自然と人の営みが重なり合う場所
鳥の声で目覚め 夕暮れには虫の声を聴く
森を抜けた澄んだ空気に包まれながら
心身を ゆっくりほどいてゆく
ヨガで呼吸をととのえ、歴史ある鎌倉の街を歩き、食を楽しむ
ウェルネスな滞在をテーマにした
リトリートレジデンス
写真構成

丘の上に立ち上がる石の肌は
沖縄の旅で出会った琉球石灰岩
信州の木々は二枚の大きな屋根に、格子に、建具にと
それぞれの土地の恵みがここで出会う
広がる軒が大樹のように影をつくり
人の暮らしをやさしく守っている


GateWall が開くと、丘の上のVillaが現れる
鴨居も無いのに、魔法のように開く引戸
緩やかに弧を描いたアプローチが導く

真夏の正午|琉球石灰岩に深い軒の影が映る

繊細な窓面の格子は天井のそれと同寸法で、室内の奥まで連続する
石の壁に穿たれた三つの穴。中心の格子戸は3.6mの大戸。
右は、森への自由通路。

はなれのゲスト棟|陰影深いテラスは深い森に面し、静かな思索を促す

Yoga Studio

ヨガスタジオから森を望む
赤壁は地元の鎌倉漆喰職人による気持ちのこもった手仕事
陽光を受け明るく照らし出された森に生命力をいただく
やわらかな光と影のあいだに、こころがほどけてゆく


※ 写真をクリックすると拡大されます

雨でも雪でも強い日射日でも全開してつかえる全天候型テラス

ここにあるのは
建築と自然が響きあうひとつの場所
人が静かに還ってゆくための
居場所

『座』し『寝』ころび
さまざまなくつろぎを受け止めるしつらえ



Gymコーナーとアウトドアヨガスペースとのつながり
Comunity Spaceを楽しく演出する
アウトドアダイニング
ガラステーブルは1階へのトップライト


ヨガスタジオダイニング

ヨガスタジオキッチンの奥に
シャワー室と森を望むジム
Residence Living



薪の爆ぜる音・匂い
風の通り道・森の香り
虫の音、鳥の声、木々のざわめき
自然のリズムがそのまま日常になる
丘陵のかたちをそのまま写したスキップフロア


自然素材と森も木々が重なり合い
軒下が生む深い陰翳に暮らしが息づく


太古のサンゴ礁がそのまま地層となり
生み出された天然の石
ラグーンと呼ばれるこの素材の表情は
人知を遥かにこえている
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Guest Housing

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大勢で宿泊可能なかまえ
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Kamakura Retreat
healthy home after corona

長谷川建築デザインオフィス
Hasegawa Design JP
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