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Hasegawa Design

医療建築・クリニック設計

受付02.png

診療のしやすさと、患者さんの安心。
その両方を、建築から整えていく。

Architecture for Better Care

診療効率、患者満足、スタッフ環境は、別々の課題ではありません

診療の質を高めたい。患者さんに安心していただきたい。スタッフが長く働ける環境を整えたい。


そして、医院として持続的に成長できる基盤をつくりたい。これらは別々の課題ではありません。

優れたクリニックでは、診療動線、情報環境、自然環境、スタッフ環境がひとつの仕組みとして機能し、

その仕組みが、患者満足を高め、スタッフの負担を抑え、医院経営の安定にもつながります。

設計で整える4つの視点

1. 診療の流れを整える

患者さんの入れ替え、診察、処置、会計までの流れを整理し、医師が診療に集中しやすい環境をつくります。

2. スタッフの動きを整える

受付、診療補助、処置、案内、記録作業が連携しやすい配置とし、現場の負担を軽減します。

3. 患者さんの不安をやわらげる

中庭、自然光、視線の抜け、落ち着いた待合により、来院時の緊張感をやわらげます。

4. 経営の持続性を支える

診療効率、患者満足、スタッフ環境を一体で整えることで、長く選ばれる医院づくりを支えます。

​自然光を感じられる診察室

成功事例|N診療所・メディカルプラザ

診療効率と患者満足を両立したクリニック建築

この医療空間では、電子カルテと独自の診察デスク、患者動線、スタッフ連携を一体で計画しました。


目的は、単に診療を効率化することではありません。

 

限られた診療時間の中で、患者さんとの対話の時間を生み出すことにあります。

中待合から患者さんを左右に案内し、医師が短い移動で診療を進められる構成により、診療の流れを滞らせにくくしています。


また、受付、処置室、リハビリ、スタッフエリアが中庭を介してつながり、自然光や風、緑の潤いを院内に取り込んでいます。

これは特殊な一例ではなく、これからのクリニック計画にも応用できる考え方です。

01|カルテの切り替え時間をなくし、診療の流れを止めない

電子カルテでは、前の患者さんのカルテを閉じ、次の患者さんのカルテを開くまでに待ち時間が生じます。


その数十秒のロスも、1日に多くの患者さんを診る診療所では、大きな時間の損失になります。

この診療空間では、二つの診察デスクにそれぞれモニターとキーボードを備え、一方で診療している間に、もう一方で次の患者さんのカルテを準備できる構成としました。


医師は椅子で左右に移動するだけで、診療の流れを止めずに次の患者さんへ移ることができます。

左右の中待扉から交互に入室する患者さんに呼応して、電子カルテが立ち上がっている。

ドクターは左右に移動し1医師で合理的に診察

レントゲン室

処置スペース

​診察室

日帰りオペ室

​診察02​

​診察01​

診察から処置室、診察後の出口のシームレスな動線

​待合空間のデザイン

待合室からは直接診療空間が見えない配慮をなしています

靴を脱いでリラックス|小上がり

待ち合い

レントゲン室待合

診察を終えた患者さんの出口・中庭を見ながらリラックス

閉塞感の少ない中待ちへの移動で、待ち時間が

心理的に切り替わります

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待ち合い​

小上がり

中待ち

レントゲン室待合

​靴を脱いでリラックスできる『小上がり』コーナー

レセプトの印象づくり

​中庭の緑を背後に、明るくお迎えするレセプト空間

中庭は、患者さんとスタッフの双方を支える環境装置です

受付の先に広がる中庭は、来院された患者さんの緊張をやわらげ、安心感を生み出します。


同時に、自然光と自然通風を院内へ導き、処置室、リハビリ空間、スタッフエリアにも快適な環境をもたらします。

医療施設における快適性は、単なる雰囲気づくりではありません。


患者さんの安心、スタッフの働きやすさ、そして医院の印象を支える重要な設計要素です。

03|回復を支える、回遊型リハビリ空間

 

リハビリスペースは回遊性の高い動線で計画され、中庭を介してスタッフエリアとも緩やかにつながります。


自然光と風、緑の潤いを共有することで、患者さんの継続意欲とスタッフの働きやすさを支える環境を実現しています。

 

整形外科に限らず、リハビリ、予防医療、健康増進の機能をどう組み込むかは、これからのクリニック経営において重要なテーマです。

​スタッフ空間

風にそよぐ木々をながめることで、​単調になりがちな運動も持続力が湧いてくる

医療モール・複合化への展開

単独の医院から、地域に選ばれる医療拠点へ

 

クリニックの計画は、単体の診療機能だけで考える時代ではありません。


リハビリ、予防、フィットネス、在宅支援、他診療科との連携など、地域の医療ニーズに応じた複合的な構成が求められています。

建築計画の段階から、将来の拡張性や連携のしやすさを見据えることで、医院の可能性は広がります。

診療効率を高めることと、患者さんの満足度を高めること。その両立は、建築と運営を一体で考えることで実現します。

 

長谷川建築デザインは、診療のしやすさ、患者さんの安心、スタッフの働きやすさ、そして医院経営の持続性までを見据えたクリニック建築をご提案します。

Architecture for Better Care

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